アルファどうぶつ病院

よくある質問(歯石除去など)

よくある質問(歯石除去など)

F&Q

動物保険などについて
当院ではアニコム、アイペットなどの動物保険に対応しております。
また各社クレジットカードのご利用も可能です。
詳細はお問い合わせください。
犬と猫の避妊(メス)・去勢(オス)手術の適期はいつごろですか?
様々な意見があると思われますが、当院では生後6か月齢前後をひとつのめやすとしています。
ですからその少し前に来院してもらって健康状態、発育状態などを確認し、手術時期を決定するのが一般的です。
ペットの口腔衛生とはどんなことですか?
歯の表面に「歯垢」が蓄積することにより、動物の口臭はひどくなります。
そして石のように硬く茶色い「歯石」が形成され、さらに蓄積されていくと「歯周病菌」による炎症により「歯肉炎」をおこします。
歯肉炎を放置しておくと「歯槽膿漏」になって歯が抜けたり、「全身性の感染症」が起きることもあります。
ですから歯磨きなどの積極的な予防や、蓄積してしまった「歯石」を病院で除去する処置が必要になります。
歯石除去処置はどうしたらよいのですか?
処置を安全に確実に行うためには全身麻酔が必要になります。
当然麻酔の前には血液検査等の必要な検査を前もって行い、安全性を検討してから実施日を決めます。したがって予約制となります。
全身麻酔の処置となりますが、原則的には日帰りの処置です。
犬や猫はどのように歳をとっていくのですか?
寿命は大型犬で約10年、猫や中小型犬で約15年程と考えてください。(例外もあります)
小型犬では10か月まで、中型犬では12か月程で成犬になり、7歳ごろから老齢性変化が始まるといわれています。
大型犬では15か月程で成犬、5歳ごろから老齢性変化また猫は1年で成猫、7歳ごろから老齢性変化が始まるといわれています。
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